Sageについて

◆半裁量 EA「Sage」について

通貨ペア・・・仮想通貨を除く全通貨対応

時間足・・・何分足でもOK

手法・・・エントリーは裁量、その後の決済やナンピンはパラメーターにて設定

最低証拠金・・・設定次第のため、特になし

 

◆パラメーターについて

 

★基本設定★

★First TP・・・ナンピンしていない場合の利確TPです(Pips入力)
ナンピン利確Pips・・・ナンピン時、平均建値からの何Pipsで利確するかを入力します。

★トレール開始Pips・・・平均建値から設定のPips数でトレールを開始します。

★トレールSLpips・・・トレールした時に何Pips戻したら利確するかを設定します。

※トレールと非トレール時はTPが近い方が優先して決済されます。
トレールで目いっぱい伸ばしたい時は、First TPとナンピン利確Pipsの数字をこれでもかと言う程に大きくしてください。

※トレールを利用しない時は、トレール部分は0のままにしておいてください。

 

★マーチンの計算タイプ・・・加算と倍率を選択可能です。

★マーチン加算・・・ナンピン時のロットの上げ方を設定します。

加算0.02で初期0.01だとすると、0.01→0.03→0.05→0.07と言った具合にナンピンします。

★マーチン倍率・・・ナンピン時のロットの上げ方を設定します。

倍率2倍で初期0.01だとすると、0.01→0.02→0.04→.0.08と言った具合にナンピンします。

 

ナンピン幅(Pips)・・・エントリーから設定したPips数逆行するとナンピンします。

 

ナンピン回数(片側)・・・ロング/ショートそれぞれ何回までナンピンするかの設定です。

 

 

★プラテン決済機能★

利益よりもロスカットを回避したい、ポジションを解消したい場合に設定します。

★プラテン決済機能を利用する・・・true→オン、false→オフ

★決済(Pips)・・・平均建値から何Pipsで利確するかの設定です。

★プラテン決済反映ポジション数・・・何段ナンピンした時に機能を発動させるかの数値を入力します。

例)決済(Pips)+1Pipsと入力、プラテン決済反映ポジション数10と入力したとすると、ナンピンで10段目まで持った時に平均建値+1Pipsで決済するようになります。

利確するポイントまで相場が戻るか不安な時の利用方法となります。

 

 

パラメーターについての説明は以上になります。

 

◆ダウンロードリンク

Sage.ex4 - Google ドライブ